イヌイホーム

MENU

NEWS最新ニュース

WEBサイトをリニューアルいた...

2024.04.03

イヌイホームは、お客様のライフスタイルや夢を形に変えることを大切にし、理想の住空間を創造してきました。 この度、サイト全体をリニューアルし、より使いやすく、より情報を見つけやすい構...

続きを読む

CONTACTお問い合わせ

〒675-0013加古川市野口町二屋2番地1

営業時間:9:00〜18:00 / 定休日:水曜日

TEL079-420-5005
メールでお問い合わせ
TEL

INSURATION

断熱性能

PROTECT HEALTH

グラフ:高断熱住宅への転居による有病者の減少率

家庭の健康を守る、断熱性の重要性

断熱と健康の深い関わりが
昨今の研究により表面化してきました。

アレルギー性鼻炎減少率 28% アトピー性皮膚炎減少率 70% 高血圧性疾患減少率 59% 日本建築学会環境工学本委員会熱環境運営委員会(熱シンポジウム)、
健康維持がもたらす間接的便益を考慮した住宅断熱の投資評価、日本建築学会環境系論文集参考。

将来に向けた環境問題、
健康問題を重要課題とし、
今や断熱性の高い家づくり
標準と考え、
取り組んでいます。

室内温度差による「冷え」は人の健康に、「結露」は家の健康に甚大な被害をもたらします。
永く快適に、健やかに過ごしてほしいという願いのもと日々、
やさしい家づくりに取り組んでいます。

CONSTRUCTION

一年中、快適で
経済的な住まいづくり

最高等級の次世代断熱で家を包み、少ないエネルギーで快適な生活空間を実現。
部屋ごとの温度差を抑えることができるのでヒートショック対策にも効果的で
人にもやさしい住まいになります。

断熱サッシ+複層ガラス

  • 夏に涼しく、冬は暖かい

    高度な断熱・気密化により、外気との無駄な熱交換がなくなり、温度差の少ない快適な空間をご提供します。たとえば、トイレや浴室・洗面所等の温度差が小さくなることで、冬場のヒートショック(急激な温度変化による血管収縮)を未然に防止します。特にお年寄りや赤ちゃんなど安心して暮らしていただけます。

温度差 3.6度
一般住宅の壁
温度差 0.9度
マシュマロ断熱を
使用した壁
写真:作業風景
写真:作業風景
  • 換気システムの効率化

    高い気密性により、効率的な換気を行うための空気の通り道を確保し、漏気の原因となる隙間をふせぎ、優れた空気環境を長期間に亘って維持します。

  • 優れた気密性で、
    吸音性・耐久性に優れています

    優れた気密性は、今まで隙間から入り込んできた外部の騒音や、気になる内部の生活音の漏れをシャットアウト。フォームが構造材に接着することで、共振や反響も和らげ、静かな生活環境を維持します。
    また、現場発泡で構造躯体にぴったり接着しますので、構造体の温度変化や劣化による伸縮にも柔軟に対応。長期にわたり剥がれたり、隙間ができたりすることもありません。

  • 結露を抑え、住まう人や環境に優しい素材

    アレルギーの一因とされるダニ・カビ、また住宅の最大の敵であるシロアリ。これらの発生を未然に防止するには結露対策がもっとも効果的です。フォームライトSLは細かな隙間にも入り込み発泡、密着しますので、断熱の欠損がなく温度差をなくす事で結露を防ぎます。また、連続気泡構造(SL-100、ATに限る)によって木の呼吸を止めることがなく、構造材にとっても優しい断熱材といえます。

  • 複雑な形状にもしっかりフィット

    従来の繊維系断熱材は現場の施工部分に合わせてカットし、貼っていくため細かい部分に隙間ができてしまうことがありました。フォームライトSLでは硬質ウレタンフォームを現場で発泡し、吹付け施工するため細かい部分にも隙間なく充填でき、接着性も高いため、複雑な形状をした箇所でも安定した断熱効果を得ることができます。

マシュマロ断熱について
詳しく見る

屋根断熱方式を採用

  • 輻射熱が住宅内部に及ぶことを防ぐ

    小屋裏部を断熱面積に含まない「天井断熱」方式と、屋根全体を覆う「屋根断熱」方式があります。天井断熱方式が一般的ですが、INUIHOMEでは、熱せられた小屋裏から発せられる輻射熱を受ける恐れがなく、屋根断熱方式を採用しています。

  • 幅広いデザインが可能

    小屋裏空間の収納や勾配天井等でデザイン面、機能面でも幅広く活用できます。

図:天井方式
天井方式
図:屋根方式
屋根方式

通気工法

  • 壁内の空気を循環、
    結露を防ぎ耐久性をアップ

    INUI HOMEの壁は通気工法を採用し、壁内に外気を取り込んで空気を循環させています。壁内結露もなく、壁構造の耐久性を大きく向上させています。例えば、室内から侵入した湿気を通気層に通して屋外に放出し、内部結露を防ぎます。また一般住宅の場合、暴風雨などの時に接合部からサイディング(壁板)の裏面側に雨水が侵入することがあります。
    これもサイディングと防水透湿シートとの間に空間ができて、そこに空気が滞留し、侵入した雨水や湿気等を乾燥し、雨漏りの抑制にもつながります。

  • 遮熱効果をアップ

    直射日光が当たると、外壁はかなりの熱を受けますが、通気工法の場合、通気層内に上昇気流が発生します。受けた熱の一部はこの通気層内の通風によって屋外に排出します。実験により、日射に対して遮熱の働きがあることが証明されています。

図:直貼工法
直貼工法
図:通気工法
通気工法