ハダシで暮らしたくなる。
木が持つ本来の肌ざわり
木が持つ本来の肌ざわりに魅力を感じる方も多いと思います。思わず素足で居たくなる、寝転びたくなる、そんな風合いがあります。また、熱伝導率が低く、内部に熱を貯めておくことが出来るため、触れると心地よいあたたかみを感じられます。
LOHAS(ロハス)とは、Lifestyles of healyh and sustainabilityの略語で、
「健康で持続可能な生活様式」を指す用語です。
INUI-HOMEでは、ロハスを住まう人が無理をすることなく、いつまでも健康であり続ける
暮らしが可能なお住まいとなるよう、想いを込めて創り上げます。
出来る限り有機化合物の少ない自然系素材を選び、且つ出来る限り
メンテナンス性の少なくすむものを選定し、安全で安心な暮らしを実現いたします。
これからの人生、幾重にも関わりを持つ住まいであるからこそ、
ずっと共に健康であり続けたい。あり続けてほしい。
そんな願いのもと、誕生した健康住宅。
自然素材でつくる人に優しい住まいは、天然無垢な風合いを持ち、
10年、20年と暮らすうちにあなた色に染まり
愛着も深まっていくことでしょう。
木が持つ本来の肌ざわりに魅力を感じる方も多いと思います。思わず素足で居たくなる、寝転びたくなる、そんな風合いがあります。また、熱伝導率が低く、内部に熱を貯めておくことが出来るため、触れると心地よいあたたかみを感じられます。
木が持つ精油成分「フィトンチッド」にはリラックス効果があり、アロマテラピーにも利用されています。また、シックハウスの原因となるホルムアルデヒドを全く含まないので、住む人の健康を考える上で非常に魅力的な建材です。
木は室内の湿度が高ければ湿気を吸い、乾燥していれば湿気を吐き出します。この独特の作用によって、常に快適な空間を保ってくれます。
雨の日、素足でいても嫌なベタつき感がない、などの声も聞きます。
本来、モノは年が経つごとに質や見た目は劣化していきます。しかし、天然無垢材は経年変化という形で、徐々になじみ、味わい深く、あなた色に染まっていきます。
耐久の面でも、年を追うごとに増していく性質を持っています。
施工は昔ながらの手法で、熟練の職人による手作業で行います。職人の技と、素材本来の独特な質感が合わさり、唯一無二の深い味わいが生まれます。また、和にも洋にも、どのスタイルにも合わせやすいのが特徴です。
ビニールクロスとは違い、自然素材本来の温かみのある風合いを感じ取れます。
また、触った感触はひんやりとしていますが、保湿性がいいので室温に乗じて心地よいぬくもりも直に感じられます。
漆喰の原料である消石灰は非常に細かい微粒子の中に、無数の穴が開いた複雑な構造になっています。この構造が室内の湿度が高ければ湿気を吸い、乾燥していれば湿気を吐き出し、常に快適な空間を保ってくれます。人工ではつくれない極めて複雑な構造と成分構成が可能とした機能であります。
漆喰は、殺菌・消臭・イオン化作用があり、嫌な臭いを吸着分解。いつも爽やかに、空気を保つ効果があります。また、家具や建具から揮発する化学物質も吸着してくれます。漆喰自体は接着剤を必要としない極めて自然に近い素材で施工することができるので、シックハウスの原因となる化学物質を含みません。
フォームライトSLは内部のほとんどが空気で形成され、環境負荷も低減。施工時に有毒ガスを発生させません。また、原料であるウレタンフォームは、シックハウスの原因とされるホルムアルデヒドをはじめ、その他のVOCを含まない安全なものです。家族の健康までもやさしく包み込んでくれます。
マシュマロ断熱の家の優れた気密性は、今まで隙間から入り込んできた外部の騒音や、気になる内部の生活音の漏れをシャットアウト。フォームが構造材に接着することで、共振や反響も和らげます。さらに、その連続気泡構造は音をフォーム内に分散し、静かな生活環境を維持します。
アレルギーの一因とされるダニ・カビ、また住宅の最大の敵であるシロアリ。これらの発生を未然に防止する結露対策に効果的です。マシュマロ断熱の家の高度な断熱・気密化は結露を防ぎ、建物そのものの耐久性を向上する上に、その連続気泡構造(SL-100、ATに限る)は木の呼吸を止めることがなく、構造材にとっても優しい断熱材といえます。
マシュマロ断熱の高い断熱性能は冷暖房の効率をあげ、熱ロスを抑えます。また、高効率の設備を利用し、さらに太陽光などの創エネを利用すると光熱費の大幅な節約につなげることもできます。 ロハススタイルの標準仕様は、太陽光パネルを追加施工するだけでZEHクリアできるほどの高機能・高性能な商品なのです。
地盤が建物の重さに耐えられるかどうかを調査いたします。
強度が弱い場合は必要な対策を行います。
軟弱な地盤の土にセメント系固化材を使用し、地盤の耐力を増加させる「表層改良工法」や安定した地盤までセメントミルクを注入し、土を柱状に固める「柱状改良工法」など、適切な工法を選択します。
建物を面で支えるため、不同沈下を起こしづらく、耐震性や強度に優れます。また、防湿シートの効果により湿気が建物に伝わることを防ぎ、カビの発生を防止。シロアリなど、害虫の侵入も防ぎます。
床下の換気を行う通気部材で、従来の工法で発生する湿気の淀みを解消。シロアリや鼠の侵入を防ぎます。
従来の「大入れホゾ加工」を施す工法は通し柱に大きな欠損を生じさせてしまいます。そこで、INUIHOMEでは胴差仕口をホゾ加工しない「金物接合」とし、断面欠損を抑えたより強固で安心できる工法を行っております
屋根下地・壁・床下地には、全て構造用面材を使用しています。
それにより、柱・梁の接合部に外力が集中することなくバランスよく分散する為、より強度が向上します。
また、BOX型形状の一体型構造により、外力を“面”で支え偏りのない均一な強度を実現します。
地震や台風時の外力をバランスよく分散し、面で受け止めるため変形しにくい。
外力が接合部に集中しやすく、変形や破損を招く。
ノボパンSTP Ⅱ は9mm厚で、木造軸組工法(在来工法)、枠組壁工法(2×4工法)耐力壁の国土交通大臣認定を取得した構造用面材です。
ホルムアルデヒド放散量はF☆☆☆☆、廃木材・未利用木材を主原料とした環境にも優しい部材です。
小屋裏部を断熱面積に含まない「天井断熱」方式と、屋根全体を覆う「屋根断熱」方式があります。天井断熱方式が一般的ですが、INUIHOMEでは、熱せられた小屋裏から発せられる輻射熱を受ける恐れがなく、小屋裏空間を収納や勾配天井等で自由に利用できる屋根断熱方式を採用しています。
隅から隅まで家全体をすっぽり覆ってしまう吹付け発泡による断熱工事を実施。複雑な構造の場合でも隙間なく施工が可能で、自己接着能力により長期間にわたり、優れた気密断熱の効果を維持します。i-STYLEよりも各所の厚みを増大。
熱の出入りが最も多いと言われる窓に高性能樹脂窓を標準装備。優れた断熱性能により結露の発生を抑制。エアコン効率が高まるので、冷暖房費やCO2排出量を大幅に低減します。
また、窓を大きくしても夏冬快適で、デザイン面でも◎
一般複層ガラスの1.5倍の断熱効果を発揮。LOW-E金属膜でコーティングし、太陽の熱線を60%カットします。冷暖房効果を高め、紫外線の侵入を防止します。